一番働きたい会社の条件とは？

米国の求人・キャリア情報サイト、グラスドア（Glassdoor）によると、労働者が「最も働きたい国内企業」のランキング上位25社を発表した。

給与額が高く、福利厚生が最も充実した企業は1位から順に、インターネット検索大手グーグル（Google）、会員制倉庫型店コストコ（Costco）、交流サイト（SNS）最大手のフェイスブック（Facebook）だった。

ここにあるコストコは、日本国内ではあまりいい噂を聞かない。

新規オープンの臨時のパートで雇われ、当初は高額の時給だったものが、次の月には、時給が下がるという。

なぜこのようなことが起きるのかというと、オープン当初は目新しさに客が殺到し、2ヶ月もすれば客脚も少なくなるため、時給を下げるという。

なるほど、理にかなったやり方ではあるが、嫌だったらやめろと言わんばかりのコストコ使い捨て的なやり方には考え物である。

タグ：costco，コストコ，給料，時給 グーグル，Google，フェイスブック，米国，企業